セミナー

連続セミナー

 連続セミナーは、協会会員及び一般の方を対象とし、平成22年から毎年2回開催しています。セミナーのテーマは、①都市計画マスタープランや立地適正化計画などの都市計画関連制度に関するテーマと、②防災、景観、低炭素、エリアマネジメント、交通など、まちづくりの最前線に関するテーマの2つを取上げています。 毎回、経験豊かな講師を招き、定員25名のアットホームな雰囲気のセミナーです。  参加者は、自治体担当者、都市計画コンサルタント、学識経験者、地域のまちづくりの実践者、学生など、 様々な方に参加頂いています。 毎回、多くの質問を頂き、時には講師と熱い議論を交わすなど、一方的に講師の話しを聞くだけのセミナーとは異なる 特色のあるセミナーとなっています。
 セミナーにはどなたでも参加できます。参加を希望される方は、セミナー開催時に当協会事務局に申込みの上、ご参加下さい。 


【受付終了】(NPO)日本都市計画家協会連続セミナー第19シリーズ

7月6日・27日・31日に開催いたします連続セミナー第19シリーズは、大変好評につき、

定員に達しましたので、6月12日をもちまして受付を終了いたしました。

たくさんのお申し込みをいただきまして、誠にありがとうございました。

次回のご参加をお待ちしております。

 

(NPO)日本都市計画家協会連続セミナー第19シリーズ『 都市農地のこれからを考える 」

- 改正生産緑地法等の影響を踏まえて -

 

「生産緑地法の2022年問題」が危惧されています。指定から30年が経過

する2022年以降、生産緑地の買取請求が一斉に行われた場合、地方自治体

は財政的理由等から買取ができず、大量の生産緑地が宅地化されてしまうこ

とへの危惧です。

一方、20157月の都市農業振興基本法の成立をうけ、生産緑地法の一部

改正が2017615日に施行されるなど、都市農業、都市農地に対する

新たな動きも活発化しています。

本セミナーでは、新たな動きをみせる都市における都市農地保全の意味や必

要性から、改正生産緑地法の趣旨・目的、申出による生産緑地の追加・再指

定等による都市への影響や課題、さらに都市農地活用の実践例を通じて、今

後の都市農地のあり方、農を活かすまちづくりの方向について展望します。

 

第1回:都市づくりにおける都市農地保全の意味

講師:水口俊典(生産緑地研究会座長)

日時:201876()1900-2100 

都市農地(特に市街化区域内農地)は、都市計画上の建前では「いずれ宅地

化すべき土地」として長く扱われてきましたが、都市農業基本法の成立によ

り、「農地は都市にとって有用なもの」という思想の大転換がなされました。

これを受けて、今後の都市づくりに農地をどのように位置づけ、そして活用

すべきかを、研究会の議論を踏まえて語ります。

 

第2回:都市農地の保全活用について(東京都としての方向性)

講師:加藤範子(東京都都市整備局都市づくり政策部緑地景観課統括課長代理)

   福田 浩(武蔵野市都市整備部参事)

日時:2018727()1900-2100 

昨年公表された「都市づくりのグランドデザイン」において「緑の総量をこ

れ以上を減らさない」を大きな原則として掲げ、農地の保全活用も図るとし

ています。このグランドデザインを受け、具体的にどのような施策を展開し

ようとしているのかについて、武蔵野市等都下基礎自治体の取組を含めて語

ります。

 

第3回: 都市農地・都市農業を取り巻く農家や地域住民の活動

講師:大橋南海子(㈱まちづくり工房 代表)

日時:2018731() 1900-2100 

都市農地の保全・活用や都市農業振興に向けた課題、体験農園・水田などの

都市農地の活用、直売・朝市・加工などの6次化や交流イベントに対する農

家や地域住民の取り組み・諸活動について具体的事例を報告し、今後のまち

づくりについて考えます。

コーディネーター:

   佐藤啓二((一財)都市農地活用センター常務理事・生産緑地研究会)

 

受 講 料(3回分):事前振り込み:5000(正会員4000)円、

         当日支払:6000(正会員5000)

    所:3回とも日本都市計画家協会事務局会議室にて

定  員:25名 ★★25名まで事前振込み先着順とさせていただきます★★

申込方法:お名前、ご所属、ご連絡先をFAXEメールいずれかにてご連絡

     ください。

申込先・問い合せ先:(NPO)日本都市計画家協会

101-0052 東京都千代田区神田小川町210 香取ビルアネックス2階

E-MAIL:jimukyoku@jsurp.jp  FAX 03-6273-7492

URLhttps://www.jsurp.jp/ 

 

 

以上

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180528_第19回連続セミナーチラシ.pdf
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2017/12/7・14、2018/1/12都市計画連続セミナー第18シリーズのご案内

『超高齢社会における「健康まちづくり」の潮流と可能性』

 

 超高齢社会の到来を背景に、医療費・介護費の急激な拡大が予想されて

います。ところが、人口減少によって財源の確保が困難となる中、できる

だけ医療や介護を受けずに健康で暮らせる社会を構築することが求められ

ています。健康の維持や病気の予防には、運動や人との交流が効果的とさ

れており、歩きたくなる都市・歩きやすい都市のあり方、自動車に頼らず

とも公共交通機関で目的地にアクセスできる都市構造の構築など、健康を

支える都市環境の整備が必要となっています。

 近年、都市計画・まちづくりにおいても、WHOが提唱する健康都市(ヘ

ルシー・シティ)や、アクティブ・シティといった概念が世界的に浸透し

つつあり、都市住民の健康を維持するためのまちづくりの実践が蓄積され

つつあります。こうした取り組みと大きく関連するコンパクト・シティの

動きと連携しながら健康都市の実現を図ることは、行政コストの低減にと

どまらず、一人ひとりの健康増進とともに、生活の質を向上させることに

寄与すると思われます。

 本セミナーでは、健康長寿まちづくりの概念や理論をはじめ、都市計画

における健康まちづくりの実態と課題、さらには地域看護学の立場から個

人と地域の健康を考えることを通じて、今後の健康まちづくりのあり方を

展望します。

 

第1回:健康長寿のまちづくり:ヘルシーエイジングの観点から見た健康

    まちづくり

講師:大方 潤一郎(東京大学高齢社会総合研究機構・機構長、

          工学系研究科都市工学専攻・教授)

日時:2017127() 1900-2100 

近年、ヘルシーエイジング(健康長寿)の考え方が街づくりの分野でも注

目されています。なぜ今、健康長寿のまちづくりが必要なのか?健康長寿

のまちづくりの概念が生まれてきた背景や現在構築されつつある理論を踏

まえつつ、具体的な取り組み、さらには実現に向けた課題について包括的

に語ります。

 

第2回:健康まちづくりと都市計画

講師:吉川 徹(首都大学東京都市環境学部 建築都市コース・教授 )

日時:20171214() 1900-2100 

高齢化が進む多摩ニュータウンや宇都宮を対象とした高齢者の徒歩移動可

能距離の分析等をもとに、現在の都市が抱える課題とともに健康都市の構

築に向けて、都市計画としてどのように取り組む必要があるのか、その課

題と展望を述べていきます。

 

第3回:地域看護学からみた個人の健康と地域の健康

講師:田高 悦子(横浜市立大学医学部地域看護学・教授)

日時:2018112() 1900-2100 

「個人の健康」と「地域の健康」の視点から、それぞれの概念や診断(捉

え方)、アプローチの考え方を紹介したうえで、超高齢社会における個人

と地域の健康の課題を語ります。

 

受 講 料(3回分):事前振込:5000(正会員4000)円、

         当日支払:6000(正会員5000)

         ※正会員とは、日本都市計画家協会の正会員です。

    所:3回とも日本都市計画家協会事務局会議室にて

定  員:25名★★25名まで事前振込み先着順とさせていただきます★★

申込方法:お名前、ご所属、ご連絡先をFAXEメールいずれかにてご連

     絡ください。

申込先・問い合せ先:(NPO)日本都市計画家協会

101-0052

東京都千代田区神田小川町2-10 香取ビルアネックス2階

E-MAIL: jimukyoku@jsurp.jp  FAX 03-6273-7492

URLhttps://www.jsurp.jp/

 

 

以上

 

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2017/11/9・16・24都市計画連続セミナー第17シリーズのご案内

『都市のスポンジ化の現状と対策のあり方』

人口減少・超高齢化社会、多死や多相続社会等の到来を背景に、特に大都

市の郊外地域や地方の中心市街地などにおいて空き家や空き地化が進行し、

都市のスポンジ化が社会問題になりつつあります。 

住宅地や市街地内に散在立地する空き家や空き地が量的に増加することで、

景観阻害や生活インフラの消失、地域の活力低下など、都市レベルで問題

が深刻化しつつありますが、郊外地域での緩い開発規制に起因した新規開

発の進行との矛盾や、2020年の生産緑地の解除等が都市のスポンジ化を更

に助長しかねないなど、問題の解決には都市計画制度を含めた抜本的な対

応が必要との指摘もあります。

本セミナーでは、都市計画の研究者や行政の立場から、空き家・空き地化

や都市のスポンジ化の実態や発生メカニズムなどを具体的な事例を交えて

解説するとともに、今後の都市計画制度のあり方や住宅地や地域レベルで

の具体的な解決方策について展望します。

 

第1回:都市縮小の時代にアダプテーション(適応)するまちづくりの方向

講師:饗庭 伸(首都大学東京 都市環境研究科学研究科 都市システム科

学域 准教授)

日時:2017年11月9日() 1900-2100 

郊外住宅地の空き家・空き地化のフィールドワークを踏まえて、都市のス

ポンジ化の特徴と構造について解説し、スポンジ化の構造にあわせた都市

計画の方向について、「小さく穴を埋めていく」「穴をつないでいく」「都

市のたたむ」などのキーワードで説明します。

 

第2回:老いる家 崩れる街の現状と処方箋

講師:野澤千絵(東洋大学 理工学部建築学科 教授)

日時:2017年11月16日() 1900-2100 

「人口減少社会」なのに「住宅過剰社会」となっている我が国の不思議な

社会が抱える問題の背景と本質、住宅過剰社会やスポンジ化が進む都市の

処方箋について、現在も大量に供給されている分譲マンションの終末期の

対応なども見据えて、立体的に解説します。

 

第3回: 都市のスポンジ化の影響と対応

講師:鈴木毅(国土交通省 都市局都市計画課 都市機能誘導調整室長)

日時:2017年11月24日() 1900-2100 

今年8月に都市計画基本問題小委員会が中間とりまとめを行った「『都市

のスポンジ化』への対応」の内容を基本に、スポンジ化の現状と課題、対

策の視点と留意点、施策の具体的方向性について、事務局を担った国土交

通省の問題認識を含めて具体的に解説をします。

 

受 講 料(3回分):事前振込:5000(正会員4000)円、

         当日支払:6000(正会員5000)

         ※正会員とは、日本都市計画家協会の正会員です。

    所:3回とも日本都市計画家協会事務局会議室にて

定  員:25名★★25名まで事前振込み先着順とさせていただきます★★

申込方法:お名前、ご所属、ご連絡先をFAXEメールいずれかにてご連絡

     ください。

申込先・問い合せ先:(NPO)日本都市計画家協会

101-0052 東京都千代田区神田小川町2-10 香取ビルアネックス2階

E-MAIL: jimukyoku@jsurp.jp  FAX 03-6273-7492

URLhttps://www.jsurp.jp/

 

 

以上

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